SnowflakeとDatabricksの比較
Snowflakeはエンタープライズ対応です。Databricksはそうではありません。
99.99%
Snowflakeは99.99%のサービスレベル契約(SLA)を保証
2倍
Snowflakeはコアアナリティクスを2倍に高速化
ロックインなし
Snowflakeは優れたオープン性と相互運用性を提供
12,000社以上の企業が、SnowflakeのAIデータクラウド上でAI、アプリ、データを強化しています








SnowflakeとDatabricksの比較
早見表
データとAIの台頭は、セキュリティ、ガバナンス、レジリエンシーの領域において新たな課題をもたらしました。多くの組織が現在、より高い信頼性、柔軟性、スケーラビリティを求めるようになっています。
Snowflakeは、エンタープライズでの利用を前提として設計されています。一方、Databricksは事業継続性/ディザスタリカバリ、セキュリティ、ガバナンス、オープンスタンダード、コスト管理、パフォーマンス最適化などの領域において重要な機能が不足しています*。
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Snowflake |
Databricks |
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ビジネスクリティカルな機能 |
Faster performance at enterprise scale |
すぐに利用できるシンプルな災害復旧機能の欠如、複雑なクロスクラウド構成、Unity Catalogの機能制約 |
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オープンプラットフォーム |
True open source commitment |
主要領域におけるオープン性の欠如 |
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コストとパフォーマンス |
Faster performance at enterprise scale |
低速な処理と高額なコスト |
* 2025年11月5日時点
Snowflakeは、組み込みのガバナンスと信頼性を提供し、99.99%のSLAを保証

Snowflakeは、真にオープンで相互運用可能なプラットフォーム

Snowflakeは、半分のコストで2倍のスピードを実現

お客様によるPoCと第三者機関の検証結果に基づくものです。実際のパフォーマンスは異なる場合があります。
一流の組織がSnowflakeを選ぶ理由
50%のレイテンシー改善
Databricksから移行してSnowflakeとSnowparkデータフレームに切り替えたことによって、パフォーマンスとレイテンシーが改善し、運用効率の大幅な向上が実現しました。

数百万ドルの節減
ユーザーが手作業でのデータ抽出プロセスではなく、アナリティクスそのものに集中できるようになったことにより、コスト節減において数百万ドルに相当する投資対効果(ROI)がもたらされました。
70%のコスト削減
DatabricksからSnowflakeへ移行したことで、冗長なサービスの排除とクラウドのリソース使用量の削減が可能になり、70%のコスト節減を達成しました。
75%のコスト削減
これまでDatabricksで行っていた予測モデルのトレーニングをSnowflake上の統合モデルに移行したことにより、75%のコスト削減に成功しました。
Snowflake AIデータクラウド
よくある質問
Snowflakeは、稼働率99.99%のSLAを提供し、お客様に高い信頼性を届けています。
SnowflakeにおけるBCDRは、標準のマネージド機能として提供されており、複数のリージョンやクラウドにまたがるレプリケーションとシームレスなフェイルオーバーを容易に実現できます。一方、DatabricksでBCDRを実装する際には、数か月かかることもある多大な「DIY」作業が必要となるうえ、実装後も包括的な災害対策としては不十分であるという懸念が残ります。
Unity Catalogは、以下のようにいくつかの基本的な制御が欠落しているか不十分であるため、フルエンタープライズ対応のカタログではありません。
すぐに利用できるシンプルな事業継続性/ディザスタリカバリ(BCDR)が存在しない*
Unity Catalogの粒度の高いアクセス制御には制約がある
差分プライバシー、集約ポリシー、投影ポリシーなどの高度なプライバシー機能が不足している。これらの機能は、Snowflake Horizonカタログでは何年も前から標準として提供されている
Unity Catalogのクロスクラウド管理は過度に複雑化しており、複数のクラウドやリージョンにまたがる共有や管理などが煩雑です。こうした機能は、Snowflake Horizonカタログでは基盤として組み込まれています。
最も重要なこととして、Databricks Unity Catalogはオープンソースではありません。Unity Catalog OSSへの移行パスについて公式に文書化されたものは存在しておらず、Unity OSS自体には堅牢なガバナンスやセキュリティ機能が備わっていません(ロードマップを参照)。
上記に加えて、Databricksはプロアクティブなサイバー防御、脅威防止、リカバリの機能を提供していません。対照的に、Snowflakeはネイティブの脅威防止機能(悪意のあるIPからの保護)や、コンプライアンスに準拠したイミュータブルなバックアップ機能などを備えています。
Snowflakeデータシェアリングは、ロールベースのアクセス制御とポリシーを通じて、クロスクラウドおよびクロスリージョンのセキュアな共有を提供します。エグレスコストオプティマイザーやデータシェアリングリベートプログラムなどの機能により、費用対効果にも優れています。Snowflakeは、Apache IcebergやDelta LakeなどのオープンテーブルフォーマットのデータやAIアセットを含めた、AIモデルとあらゆるタイプのAI-readyデータの共有をサポートしており、Snowflakeのお客様はもちろん、Snowflakeを利用していない場合であってもすぐにアクセスできます。
Databricks Delta Sharingは、コスト面での負担が増大する可能性があります。その理由は、リモートリージョンからDelta Shareを使用するコンシューマーが増えるほど、プロバイダーがクラウドプロバイダー(CSP)に支払うエグレス料金も増加するためです。また、オープンソース版のDelta Sharingにはデータセキュリティとガバナンスに関していくつかの制限があり、実用的な共有を行うためにはプロプライエタリなUnity Catalogを使用する必要があります。最後に、現時点のDatabricksでは、エージェント、Unity Catalogのメトリックビュー、検索サービスを共有できません。そのため、DatabricksユーザーはエージェントやAIのためにデータを準備する際に、エンジニアリングの複雑な課題に直面することになります。
オープンデータに関するSnowflakeの哲学は、「アーキテクチャはベンダーではなくお客様のものでなければならない」というものです。 この姿勢は、Apache Iceberg™、Apache Polaris™、Apache Nifi™、そして最近ではベンダーに依存しないガバナンスと開発を促進するOpen Semantic Interchange(OSI)など、さまざまなOSSプロジェクトに対する継続的な貢献によって実証されています。Snowflakeのお客様は、ベンダーロックインの懸念なしに最適なツールを自由に選択できます。
Databricksはオープンソースであることを約束していますが、重要なエンタープライズ機能は依然としてプロプライエタリです。たとえば、オープンソース版のUnityカタログ(Unity OSS)には中核となるセキュリティ機能が欠けているため、セキュリティやガバナンスの機能を確保するにはプロプライエタリなDatabricks Unity Catalogを採用する必要があります。そしてその結果、そのアーキテクチャはDatabricksのロードマップと優先事項に依存するようになります。
フルマネージドかつサーバーレスであるSnowflakeは、自動クラスタリングやクエリアクセラレーションサービスなどの組み込みの最適化機能を通じて、お客様がより迅速に価値を創出できるよう支援しています。Snowflakeでは、すぐにアクセスできるコスト管理インターフェイスにより、透明性を確保しながらコストを制御できます。たとえば、アカウント単位や組織単位のコスト概要から、費用、予算、コストのインサイトを得て支出を最適化することが可能です。
お客様によるPoCや第三者機関の検証によると、Databricksではデータの複雑化、同時実行数の増加、データ量の増大に伴い、コストが上昇すると同時にパフォーマンスが低下することが確認されています。また、Databricksには支出上限を強制的に適用する機能が存在せず、すぐに使用できるクエリレベルでのコスト帰属の機能も限定的です。つまり、Databricksはネイティブのコストガバナンスにおいても後れを取っています。