Snowflake データクリーンルームにより、安全なクロスクラウドコラボレーションを実現し、価値の高いビジネスの結果を創出

本報道資料は米国スノーフレイク社が3月28日に発表した内容の抄訳です。

データクラウドを提供するSnowflake(ニューヨーク証券取引所:SNOW)は本日、 Snowflake データクリーンルームの一般提供をAWS East、AWS West、Azure Westの顧客向けに開始したことを発表しました。これにより、あらゆる規模の企業がプライバシーを保護しながらデータを安全に共有し、コラボレーションを通してデータクラウド上で価値の高いビジネスの成果を達成できるようになります。この一般提供に先立ち、Snowflakeは、データクリーンルーム技術を提供するSamoohaを買収しました。SamoohaはFast Companyの2024年の最も革新的なデータサイエンス企業の1社に選出されています。Samoohaは現在、データクラウド製品に完全に統合され、コンプライアンス、セキュリティ、プライバシー、相互運用性、アクセス機能を一体化したSnowflake Horizonにより強化されています。

あらゆる業界の企業が、データのプライバシーとセキュリティを維持しながら、機密データを外部パートナーや顧客と安全かつシンプルな操作で共有可能なソリューションにニーズが高まっています。このニーズを満たす技術としてデータクリーンルームは登場し、基盤となるデータに直接アクセスすることなく、複数の業務担当者が管理された方法で機密データを共同作業および分析できる相互運用性を可能にします。これまでデータクリーンルームの技術は、データプライバシーの専門家を擁する大規模な組織による展開が一般的でした。

あらゆる規模の企業が、Snowflake Native Appとして利用可能なSnowflake データクリーンルームにより、クロスクラウド データ クリーン ルームを迅速に導入できるようになりました。企業は、Snowflakeのガバナンス、セキュリティ、プライバシーパラメータの範囲内で、ソース間のデータから新たなビジネス価値を引き出すことができます。

Snowflake データクリーンルームにより可能となることは以下の通りです。

  • 機密データを活用した安全なコラボレーションを簡単に追加コストなく実現し、価値を引き出す:新たなデータクリーンルームを迅速、簡単に、追加ライセンス料なく立ち上げることができます。ビジネスユーザーと技術ユーザー両方を対象に構築された Snowflake データクリーンルームを使うことで、オーディエンスの重複、リーチと頻度、ラストタッチアトリビューションといった、業界に特化したワークフローやテンプレートにより、データから価値をより迅速に引き出すことが可能です。
  • Snowflake データクラウドの相互運用可能なオープンエコシステムを活用:Snowflakeのオープンで中立的で相互運用可能なデータクリーンルームのエコシステムでは、エンリッチメント、アイデンティティ、アクティベーション、パブリッククラウドプロバイダーなど、すぐに使えるサードパーティの統合機能やソリューションが提供されています。Snowflake上でなくても、あらゆるビジネスパートナーとシームレスに連携することが可能です。
  • Snowflake製品に内蔵されたプライバシー機能、ガバナンス機能を活用:Snowflake ネイティブ アプリ フレームワーク(AWSとAzureで一般提供、GCPではプライベートプレビュー中)に基づくSnowflake データクリーンルームをデータに活用することが可能となります。データはSnowflakeのガバナンス、セキュリティ、プライバシーのパラメーターを保ちながら、プライバシーを維持しつつ、ビジネスパートナーと協業し、より深い分析インサイトを得ることが可能です。

Samoohaの共同創業者でSnowflake データクリーンルーム製品管理ディレクターのKamakshi Sivaramakrishnan(カマクシ・シヴァラマクリシュナン)は次のように述べています。「サードパーティCookieが非推奨となり、データクリーンルームはあらゆる業界にとって不可欠なものとなり、Snowflakeはエコシステム全体のマーケターが特定のクラウドに依存しない安全なデータコラボレーションのメリットを実現できるよう支援する他に類を見ないツールとなります。Snowflake データクリーンルームにより、データのプライバシーとセキュリティを維持しつつ、データを活用して価値の高いビジネスの成果を実現することができます」

データクリーンルームは当初、メディアやエンターテインメント企業に採用され、特にテクノロジーの進化やプライバシー関連規制の文脈において、個別化された体験やサービスを顧客に提供するために活用されてきました。その後、金融サービスや医療といった厳格に規制される業界でも、機密性の高いデータを利用した安全なコラボレーションに活用が拡大しています。

さまざまな業界の顧客がすでに安全なデータコラボレーションのために Snowflake のプラットフォームを使用しており、Snowflake データクリーンルームの導入により、追加のプライバシーおよびガバナンス機能にアクセスできるようになります。

 

関連情報: 

  • Snowflakeメディアデータクラウドについて詳しくはこちらをご覧ください。また、2024年6月3〜6日にサンフランシスコで開催するSnowflakeデータクラウドサミット2024の登録を受け付けています。
  • Snowflakeのオンラインイベント「Accelerate Advertising, Media, & Entertainment」の登録を受け付けています。メディアデータクラウド全体でのエコシステムのコラボレーションにより、ビジネスの成長、データの収益化、新製品の開発、AIやMLの力の活用を推進していく方法をご紹介します。
  • LinkedInTwitterでもSnowflakeの最新情報を発信しています。

Snowflakeについて

Snowflakeは、Snowflakeデータクラウドを通じてあらゆる組織がデータをモビライズできるよう支援します。Snowflakeのお客様は、データクラウドを活用して、サイロ化したデータの統合、データの発見と安全な共有、データアプリケーションの推進、多様な人工知能(AI)/機械学習(ML)ワークロードや分析ワークロードの実行を実現しています。データやユーザーがどこに存在するかに関係なく、Snowflakeは複数のクラウドと地域にまたがって単一のデータエクスペリエンスを提供します。さまざまな業界の何千ものお客様(2024年1月31日時点で、2023年のForbes Global 2000(G2K)の691社を含む)が、Snowflakeデータクラウドによってビジネスを強化しています。詳しくは、snowflake.comをご覧ください。

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