2022年「データスーパーヒーロー」が決定 ~ 全世界から48名が選出、うち7名は日本人に ~

データクラウドを提供するスノーフレイク(所在地:東京都渋谷区、社長執行役員:東條 英俊)は、グローバルでその年のSnowflakeプロダクトのエキスパートを選任する「データスーパーヒーロー」プログラムにおいて、日本人7名が決定したことをお知らせします。この取り組みはSnowflakeのユーザーコミュニティ「データスーパーヒーロー」の振興を目的に企画されたもので、今回は全世界から計48名のデータスーパーヒーローが選出されました。認定メンバーには、スノーフレイクより様々な特典が授与されます。

「データスーパーヒーロー」プログラムには、次のような要件が求められます。

  • Snowflakeプロダクトのエキスパートであること。
  • データヒーローコミュニティのアクティブなメンバーであり、フォーラム、ユーザーグループ、アイデアボード、および各種コミュニティイベントに積極的に参加していること。
  • ブログ、ポッドキャスト、ライブ配信を含む動画など、読みごたえや見ごたえのあるコンテンツを発信していること。
  • コミュニティのメンバーへの支援を惜しまないこと。
  • プロダクトに関するフィードバックや提言を行うことに意欲的であること。
  • オンラインでもオフラインでも、ひとりの人間として前向きでエネルギッシュであること。

データスーパーヒーロー認定者は、主に次のような特典が受けられます。

  • 認定資格「SnowPro」の受験バウチャー
  • データスーパーヒーロー限定グッズの提供
  • SnowflakeイベントへのVIPアクセス
  • Snowflakeの新機能への早期アクセス
  • カスタムデータスーパーヒーローとしてキャラクター化
  • ソーシャルメディアとスピーカーのトレーニング
  • データスーパーヒーローのプライベートSlackとディスカッションチャンネルへのアクセス
  • 講演の機会
  • Snowflakeコミュニティチームによる1×1サポート

データスーパーヒーローの認定には年に1度の応募もしくは推薦から審査が始まり、2月頃にメンバーを決定します。認定後の任期は1年間ですが、応募または推薦と活動状況によっては再認定を受けられます。2023年のメンバー応募・推薦は11月より開始する予定です。

~選出された日本人認定メンバーのご紹介~

渋谷亮太
相樂悟
大西洋平
甲木洋介
菱沼雄太
黒崎優太
張替裕矢

※ グローバルの認定メンバーを含む本内容は、スノーフレイクのブログよりご覧いただけます。

スノーフレイクについて:

Snowflakeは、Snowflakeのデータクラウドによってあらゆる組織が自らのデータを活用できるようにします。顧客企業はデータクラウドを利用してサイロ化されたデータを統合し、データを検索して安全に共有しながら、さまざまな分析ワークロードを実行しています。データやユーザーがどこに存在するかに関係なく、Snowflakeは複数のクラウドと地域にまたがり単一のデータ体験を提供します。多くの業界から何千ものお客様(2022年1月31日時点で、2021年のFortune 500社のうち241社、2021年のForbes Global 2000(G2K)のうち488社を含む)が、Snowflakeデータクラウドを全社で幅広いビジネスに活用しています。詳しくは、snowflake.comをご覧ください。

本件に関するお問い合わせ:
Snowflake株式会社
マーケティング本部 中島悠希  [email protected]