
データクラウドを提供するスノーフレイク(所在地:東京都渋谷区、社長執行役員:東條 英俊)は、グローバルでその年のSnowflakeプロダクトのエキスパートを選任する「データスーパーヒーロー」プログラムにおいて、日本人7名が決定したことをお知らせします。この取り組みはSnowflakeのユーザーコミュニティ「データスーパーヒーロー」の振興を目的に企画されたもので、今回は全世界から計48名のデータスーパーヒーローが選出されました。認定メンバーには、スノーフレイクより様々な特典が授与されます。
「データスーパーヒーロー」プログラムには、次のような要件が求められます。
- Snowflakeプロダクトのエキスパートであること。
- データヒーローコミュニティのアクティブなメンバーであり、フォーラム、ユーザーグループ、アイデアボード、および各種コミュニティイベントに積極的に参加していること。
- ブログ、ポッドキャスト、ライブ配信を含む動画など、読みごたえや見ごたえのあるコンテンツを発信していること。
- コミュニティのメンバーへの支援を惜しまないこと。
- プロダクトに関するフィードバックや提言を行うことに意欲的であること。
- オンラインでもオフラインでも、ひとりの人間として前向きでエネルギッシュであること。
データスーパーヒーロー認定者は、主に次のような特典が受けられます。
- 認定資格「SnowPro」の受験バウチャー
- データスーパーヒーロー限定グッズの提供
- SnowflakeイベントへのVIPアクセス
- Snowflakeの新機能への早期アクセス
- カスタムデータスーパーヒーローとしてキャラクター化
- ソーシャルメディアとスピーカーのトレーニング
- データスーパーヒーローのプライベートSlackとディスカッションチャンネルへのアクセス
- 講演の機会
- Snowflakeコミュニティチームによる1x1サポート
データスーパーヒーローの認定には年に1度の応募もしくは推薦から審査が始まり、2月頃にメンバーを決定します。認定後の任期は1年間ですが、応募または推薦と活動状況によっては再認定を受けられます。2023年のメンバー応募・推薦は11月より開始する予定です。
~選出された日本人認定メンバーのご紹介~
■渋谷亮太氏
■相樂悟氏
■大西洋平氏
■甲木洋介氏
■菱沼雄太氏
■黒崎優太氏
■張替裕矢氏
※ グローバルの認定メンバーを含む本内容は、スノーフレイクのブログよりご覧いただけます。
スノーフレイクについて:
Snowflakeは、Snowflakeのデータクラウドによってあらゆる組織が自らのデータを活用できるようにします。顧客企業はデータクラウドを利用してサイロ化されたデータを統合し、データを検索して安全に共有しながら、さまざまな分析ワークロードを実行しています。データやユーザーがどこに存在するかに関係なく、Snowflakeは複数のクラウドと地域にまたがり単一のデータ体験を提供します。多くの業界から何千ものお客様(2022年1月31日時点で、2021年のFortune 500社のうち241社、2021年のForbes Global 2000(G2K)のうち488社を含む)が、Snowflakeデータクラウドを全社で幅広いビジネスに活用しています。詳しくは、snowflake.comをご覧ください。
本件に関するお問い合わせ:
Snowflake株式会社
マーケティング本部 中島悠希 [email protected]