
機能
Snowflake Horizonカタログ
Snowflakeと外部カタログを横断した、データやAIアセットのガバナンスと検索を可能にします。エンタープライズコンテキスト、リネージ、データ品質モニタリング、AIガードレールにより、すべての回答が追跡可能で信頼できるものになります。
データエステート全体の接続
1つのカタログで、Snowflake内のデータと外部データの両方を管理できます。オープンテーブルフォーマットに対応しており、任意のコンピュートエンジンで利用可能です。
AIコンテキストレイヤーの自動構築
BIとデータのすべてにわたってコンテキストの収集、エンリッチメント、アクティベーションを実施し、人間とAIが同じ信頼できるセマンティクスに基づいて操作できるようにします。
ガバナンスの効いた信頼できるAIの展開
AIガードレールが機密データを検知して、ユーザーに到達する前にブロックします。また、エンドツーエンドのリネージにより、AIによって生成された回答をソースまで遡ってトレースできます。
データを保護するポリシーで AIのセキュリティを確保する
アクセス制御、マスキング、リネージは、人間が利用するレイヤーのみで完結するものではありません。データをたどってエージェントやエンジンにまで到達します。

相互運用可能なレイクハウスカタログ
Apache Polarisを基盤とするHorizonカタログは、Iceberg RESTとScan APIを活用し、あらゆるエンジンでガバナンスの効いたデータをその場所でクエリできるようにします。また、Snowflakeと外部カタログの間で双方向の読み取りと書き込みも実現します。
AIのガバナンスとセキュリティ
AIガードレールを適用し、一元化されたダッシュボードから、エージェントポリシー、品質、MCPを管理できます。さらに自然言語を使用して、すべてのAIエージェントがセキュリティ境界内で動作するように設定することも可能です。
検索とディスカバリー
Snowflake CoCoを使用して、テーブル、ダッシュボード、ノートブック、エージェント、外部BIメタデータに至るまで、カタログ全体を1つの場所から自然言語で検索できます。また、AI-readyなデータプロダクトを、わずか数クリックでリージョンやクラウドを横断して共有することも可能です。
データオブザーバビリティ
継続的な品質モニタリングと列レベルのリネージにより、データの信頼性を支えます。データソースからBIまでを可視化し、AIが生成した回答の発生源まで遡って根本原因分析を実行できます。
AIとBIのコンテキスト
外部メタデータコネクタ、自動化されたセマンティックビュー作成、人気度に基づくアセットのランク付け、統合されたコンテキスト検索により、コンテキストを明らかにしてエンリッチメントを行えます。
機密データの保護
機密データを自動的に分類してタグ付けし、継続的なモニタリング、行レベルのフィルタリング、列マスキングによって、大規模に保護を適用します。
メリット
Horizonカタログ:信頼できる回答を実現する設計
ユニバーサルなエージェント型カタログ
Snowflake CoCoに自然言語で質問して自社データに基づいた信頼できる回答を得る
ユーザーの意図を理解し、マスキング、アクセス制御、データ品質などのアクティブなHorizonカタログポリシーに変換します*。
単一のシンプルなプロンプトだけで、データの分類、タグ付け、ドキュメントの追加、セマンティックモデルの作成を実行できます。
ツールを切り替えることなく、Snowflake、外部データレイク、外部リレーショナルデータベースにわたってデータをクエリできます。
あらゆるIcebergカタログに接続し、新鮮なデータを発見して活用できます。読み取りと書き込みの両方向に対応しています。
接続されたデータエステート
真にオープンで相互運用可能なカタログ
IcebergとApache Polaris™のオープンAPIを実装したカタログを選択することで、コミュニティの貢献を活用できます。
どのカタログ上でも、ガバナンスの効いた単一のデータコピーを使用して、Snowflakeから読み取りと書き込みを行えます。
PostgreSQL、Tableau、Microsoft Power BI、dbtなどの標準搭載のコネクタを利用して、外部データベース、BI、データパイプラインシステムなどのデータソースを迅速に統合できます。
単一のカタログUIで、Snowflakeオブジェクト、外部テーブル、ダッシュボード、AIアセットを1か所に表示できます。
自動構築されるAIコンテキストレイヤー
コンテキストの収集、エンリッチメント、アクティベーションにより、人間とAIが同じ信頼できるセマンティクスで操作できる
クエリログ、利用頻度、結合、リレーションシップなどの豊富なコンテキストを、Tableau、Power BI、その他のBIソースから1つの検索可能なカタログに集約します。これにより、すべてのエンジンで同じ定義とリネージを参照できるようになります。
Snowflakeと外部データベースにわたって列レベルのリネージを追跡し、人気度に基づいたアセットのランク付けや、メタデータからのドキュメントの自動生成を実行します。
Semantic View Autopilotは、既存のBIソースからビジネス対応の定義を作成します。Semantic Studioでは、Gitによるバージョン管理が可能で、CoCoを使用した編集も単一のワークスペース内で行えます。
Open Semantic Interchangeにより、あらゆるツールやカタログにわたってビジネスロジックの一貫性を維持できます。


ガバナンスの効いた信頼できるAIの展開
すべての回答はポリシーが適用されたセキュアなデータに裏付けられている
エージェントは人間と同じRBACポリシーで動作します。エージェントダッシュボードには、すべてのアクティブなエージェント、MCP接続、ポリシーステータスが表示されます。
AIガードレールは、エージェントの出力がユーザーやツールに到達する前に、PIIの検知、編集、ブロックを行います。
データ品質モニタリングとリネージにより、すべてのクエリで確実に新鮮なデータが参照されるようになります。
Snowflakeで定義されたマスキングポリシーや行アクセスポリシーは、Iceberg REST Catalog互換のすべての外部エンジンを通じてクエリされたデータにも適用されます。
機密データのモニタリングは、データを発見して分類し、タグやポリシーを適用してPIIを保護します。
Merkle:データガバナンスとセキュリティを確保しながら顧客体験を改善
電通傘下のMerkleは、Snowflakeによって機密データを統合し、クライアントとのコラボレーションを実行しています。これにより、より効率的で信頼性の高いデータ環境が実現し、データアクセスの迅速化とリスクの低減がもたらされました。
- 64%データ開発サイクルの短縮率
- 20%推定コスト削減率

Snowflakeのお客様
データガバナンスにおける リーダー企業






ガバナンスの 関連リソース
データガバナンスの大規模な実現のために役立つ、リソース、パートナー統合、コミュニティの専門知識を紹介します。

Horizonカタログのデモ
Horizonカタログの双方向の相互運用性、AIガバナンス、セマンティックビューのライブデモをご覧いただけます。

Snowflakeコミュニティ
SnowflakeのコミュニティフォーラムやSnowflakeユーザーグループを通じて、世界中のデータガバナンスのリーダーと出会い、さまざまな学びを得られます。

Snowflakeドキュメント
Snowflakeの機能に関する情報、チュートリアル、コマンドや操作についての詳細なリファレンスを提供しています。
リソース




