米国を中心に資産運用会社によるオルタナティブデータの活用が加速する中、クラウドベースのスケーラブルなデータ分析基盤の自社構築に注目が集まっています。
本イベントでは、今春にデータサイエンスユニットを新設され、データ分析基盤構築を積極的に推進されている三井住友トラストアセットマネジメント様と、某海外ヘッジファンドのデータ分析基盤開発を統括されるData Tensegrity様の2社をお招きし、資産運用会社におけるデータ分析基盤開発に関する最新の業界トレンド、アーキテクチャの構成事例等をご紹介します。
以下のような方におすすめのセッションとなります。
- オルタナティブデータ分析や日々のデータ分析業務の効率化に関心のあるセルサイド/バイサイドのアナリスト
- セルサイド/バイサイドのリサーチ企画部/システム部のご担当者
- 金融領域でのオルタナティブデータのビジネスに関心のある事業会社のご担当者
開催形式:オンラインウェビナー
アジェンダ
内容
ご挨拶
投資ファンドにおけるデータ分析プラットフォーム
近年、投資ファンドにて多様なデータ(自社データ、マーケットデータ、オルタナティブデータなど)を投資判断に活用する試みは活発です。本セッションでは、自社内でデータを最新の状態に保ちつつ、データソースの変更や異常を検知し、ユーザーへ常に信頼できるデータを提供するための自動化されたプラットフォームについて紹介します。
Data Tensegrity 合同会社
代表社員
野村 啓介氏
バイサイドにおけるデータ基盤導入とAlternaData Hubのご紹介
バイサイドにおけるデータ分析業務を高度化させるためのデータ基盤の機能、ユースケース、構築の仕方などについて具体的な事例を交えながらご紹介します。
株式会社ナウキャスト
機関投資家向け事業部 事業責任者
片山 燎平氏
資産運用会社におけるデータサイエンス活用
資産運用会社でのオルタナティブデータや、AI・機械学習の活用事例の他、クラウドシステムがもたらす情報分析業務の革新的なポテンシャルについて解説します。
三井住友トラストアセットマネジメント株式会社
リサーチ運用部データサイエンスユニット
ユニット長
松本 宗寿氏
Q&A | クロージング
SAVE THE DATE
SPEAKERS
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野村 啓介 氏
代表社員,
Data Tensegrity 合同会社 -
松本 宗寿 氏
リサーチ運用部データサイエンスユニット
ユニット長
三井住友トラストアセットマネジメント株式会社 -
片山 氏
機関投資家向け事業部事業責任者
株式会社ナウキャスト -
波多辺 望
第4営業本部 営業本部長
Snowflake株式会社