【事例:AGC】グローバル展開する200社超のグループ企業の 多様なニーズに柔軟に対応する データプラットフォーム構築にSnowflakeで挑む

1907年設立の名門企業として知られるAGC株式会社は現在、中期経営計画 AGC plus-2023のもと、既存コア事業に加えて3つの戦略事業への集中投資を推進している。M&Aによる戦略事業の強化が進む中、同社IT部門が直面したのは、エンタープライズからベンチャー・スタートアップまで含まれるグループ企業の多様なニーズにスムーズに対応できる共通データプラットフォームの構築という課題だった。同社はその解決にSnowflakeのデータプラットフォームに注目。2カ月のPoCを経て、ERPとのデータ連携に向けた取り組みを開始している。