スノーフレイク、AWS アジアパシフィック(⼤阪) リージョンでの一般提供を発表

データクラウドを提供するスノーフレイク(所在地:東京都渋谷区、社長執行役員:東條 英俊)は、本日、AWS アジアパシフィック(⼤阪) リージョンでの一般提供を開始したことを発表しました。これにより、お客様はより密接なデータアクセスとデータガバナンスを維持することができます。

スノーフレイクは、データを日本に置いたまま、AWS アジアパシフィック(⼤阪) リージョンのSnowflakeデータクラウドの柔軟性と拡張性を提供します。これにより、日本の企業や組織は、Snowflakeの優れた機能をすぐに利用でき、日本だけでなく世界中でビジネスを成長させることができるようになります。

スノーフレイク 社長執行役員 東條 英俊は、次のように述べています。
「Snowflakeの日本のお客様は、データを日本に置いたまま、データの価値を集約・最大化し、イノベーションとビジネスの機動性を促進することができるようになりました。また、クラウド戦略を採用する企業が増える中、AWS大阪リージョンにSnowflakeがあることで、より多くの企業がサイロ化したデータを統合し、データを適切に発見・共有し、多岐にわたる分析ワークロードを実行できるようになります。」

スノーフレイクについて
スノーフレイクは、Snowflakeのデータクラウドを用い、あらゆる組織が自らのデータを活用できるようにします。顧客企業はデータクラウドを利用してサイロ化されたデータを統合し、データを検索して安全に共有しながら、さまざまな分析ワークロードを実行しています。データやユーザーがどこに存在するかに関係なく、Snowflakeは複数のクラウドと地域にまたがり単一のデータ体験を提供します。多くの業界から何千ものお客様(2022年4月30日時点で、2021年のForbes Global 2000社(G2K)のうち506社を含む)が、Snowflakeデータクラウドを全社で幅広いビジネスに活用しています。詳しくは、snowflake.comをご覧ください。

<本件に関するお問い合わせ>
Snowflake株式会社
PR担当 山中
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