ホワイトペーパー
Snowparkコンテナサービスの費用を50%減額して、一般提供を開始しました。
Snowflakeの料金体系
Standard
Standardエディションは、中核的なプラットフォーム機能を利用できる入門的なオファリングです。
このエディションでは、すべての中核的なプラットフォーム機能を利用できます。これには、伸縮性のあるフルマネージドコンピュート、全データの自動暗号化を備えたセキュリティ、Snowpark、データシェアリング、圧縮によって最適化されたストレージ、タイムトラベルがあります。
Enterprise
Enterpriseエディションは、大規模なデータイニシアチブを実施し、より粒度の高いエンタープライズクラスの制御を必要とする企業向けです。
このエディションでは、Standardエディションのすべての機能に加えて、マルチクラスターコンピュート、ガバナンスとプライバシーの粒度の高い制御、タイムトラベルの期間延長などを利用できます。
Business Critical
Business Criticalエディションは、規制の厳しい業界に特化した機能を提供します。特に機密データを扱う業界向けです。
このエディションでは、Enterpriseエディションのすべての機能に加えて、Tri-Secret Secure、プライベート接続へのアクセス、バックアップのためのフェイルオーバーとフェイルバック、ディザスタリカバリなどの機能を利用できます。
Virtual Private Snowflake
Virtual Private Snowflake(VPS)では、Business Criticalエディションのすべての機能を、他のすべてのSnowflakeアカウントから切り離された独立したSnowflake環境で利用できます。
最適化されたストレージ
プラットフォームに保存されているデータに対して、月ごとに料金が請求されます。この料金は、Snowflakeに取り込まれた圧縮後のデータについて、ストレージの月間平均使用量を使用して計算されます。
オンデマンドストレージ
月額従量課金
上記の料金は定価です。キャパシティストレージ割引については、Snowflakeサービス利用テーブルの表3(a)を参照してください。
シンプルさとTCOの改善をもたらす フルマネージド製品
Snowflakeがインフラストラクチャを管理し、統合されたフルマネージド製品ならではの使いやすさを提供します。
Snowflakeによる効率化をさらに進める
コストの予測、理解、最適化に役立つリソースをご紹介します。Snowflakeをこれから利用される方、すでにご利用中で最大活用したいとお考えの方は、ぜひご活用ください。
Snowflakeへの移行を支える確かなサポート
Snowflakeのエンジニアは、より強力で優れたパフォーマンスを実現する高度な新機能を提供するために注力しています。また同時に、お客様の総保有コスト(TCO)を最小化するための継続的な取り組みも実施しています。
30日間の無料トライアルを開始する
Snowflakeの30日間無料トライアルで、他のソリューションに内在する複雑さ、コスト、制約の課題を解決するAIデータクラウドを体験できます。