データクラウドの力を知る
定員に達したため受付を締め切りました。
ビジネスを成功に導くカギ、それはこれまで想像もつかなかったようなデータの利用方法です。データに関する有益なインサイトや情報交換、そしてSnowflakeのデータクラウドについて知っていただける場を用意しました。
本イベントで紹介する内容:
- ばらばらに保管されているデータのサイロ化を解消し、最も重要なデータワークロードを有効化するにはどうすればよいか
- 革新的なビジネスバリュー開拓に向けて、グローバルにデータやデータサービスプロバイダーと繋がるにはどうすればよいか
- 驚くべきインサイトの獲得やデータからの収益化を、データクラウドの利用を通じて成功している企業の実例
参加費用:無料でご参加いただけます。
定員:100名(定員を超えた場合は抽選となります。)
なお、ご参加前にコロナウィルス対策ポリシーをこちらでご確認ください。開催地域の状況によっては、イベントを延期する可能性がございますことをご了承いただけますと幸いです。
アジェンダ
受付開始
開会挨拶およびSnowflakeの紹介
Snowflakeチームから開会のご挨拶と本日のアジェンダについてご紹介します。
データクラウドの概要
これからのデータシステムの構築に向けた、Snowflakeデータクラウドの最先端データシェアリング技術によるサイロ化した様々なデータの統合や重要なデータワークロードを有効化する方法について説明します。
ノバセルにおけるデータ戦略(ノバセル株式会社)
2020年から急成長が始まったノバセルにおいては、立ち上げ直後のアーキテクチャでは到底支えきれなかったデータ基盤を、事業成長に負けないスピードで改善する必要がありました。半永久的に増大してくるデータをスケールさせ、学習コストをかけずにデータドリブンな意思決定ができる環境を整えるというチャレンジを行っていった結果、ビジネス要件を満たせるデータ分析基盤の構築に成功しました。本基盤は、クライアントの事業成長最大化を支援するノバセルのサービスの土台として、柔軟性・迅速性という観点で非常に重要な役割を担っています。
休憩
パートナーセッション:データ連携で広がるビジネスの可能性
コロナ禍は、消費者のお買い物のオンライン・シフト、職業人の働き方のリモート・シフトを加速させる結果となっています。幅広く深く生活者を捉えることが求められる時代において、多角的な生活者理解がビジネスの立案&実行の可能性を広げます。この時間では、生活者のあらゆる側面を捉えるデータ・リサーチ・プラットフォームを提供してきたインテージグループがSnowflakeを採用した理由や、ビジネス活用でキーとなるデータ連携の考え方・実事例を中心にご紹介いたします。
パネルセッション:データ連携がもたらすビジネスの新たな価値
不確定要素が多いクラウド時代に、事業の競争力という観点で、データとビジネスの関わり方を再定義し、企業が組織横断でデータドリブンに取り組むために、いまビジネスリーダーは組織をどうデザインするのか。
データクラウドで切り開くビジネスの未来を、対談を通して皆さんとともに考えます。
クロージング
スピーカー
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戸辺淳一郎 氏
取締役CTO、ノバセル株式会社
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新俊駿 氏
システムコンサルタント、株式会社インテージテクノスフィア
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今井康善 氏
事業開発本部 ビジネスプロデューサー、株式会社インテージ
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村上清幸 氏
常務取締役 CMO、株式会社インテージ
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石井龍夫 氏
早稲田大学 大学院経営管理研究学科 非常勤講師 マーケティング国際研究所招聘研究員、元花王株式会社 デジタルセンター長
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東條英俊
社長執行役員、Snowflake株式会社
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KT
シニアプロダクトマーケティングマネージャー兼エヴァンジェリスト、Snowflake株式会社
イベント会場
2022年4月21日
日本時間 10:00 AM