データクラウドへの参加
データを通じて、業界の変革に取り組む何千もの組織とつながる
データクラウドで可能になること
データのアクセス
構造化データと半構造化データを統合することで、それぞれに別個のデータプラットフォーム、データウェアハウス、データレイク、データマートを使用する必要がなくなります。組織を横断して、またパートナー、サプライヤー、カスタマーのエコシステムで、データを安全に共有します。データクラウドを通じて業界のデータセット、データサービス、アプリケーションにアクセスすることで、より幅広く深いアナリティクスが可能になります。データをコピーまたは移動する必要はありません。
データの統制
ガバナンスとセキュリティの柔軟なポリシーを簡単かつ効率的に作成し、いったん作成してしまえば幅広いデータワークロードに適用できます。イノベーションを妨げることなく、データセキュリティ上のプライバシー(個人情報保護)規制に準拠できます。パートナーのエコシステムから共有されるデータや、サードパーティのプロバイダーから取得するデータの可視性とガバナンスを拡張します。Snowflakeのデータガバナンスパートナーから追加機能を利用できます。
データの活用
データクラウドが秘めるほぼ無制限のパワー、スケール、同時実行性を解き放つことで、データエンジニアリング、データレイク、データウェアハウジング、データサイエンス、データアプリケーション、データ共有などの、幅広いデータワークロードを実行します。データクラウドでは、新製品の開発と構築を迅速化すること、機械学習モデルを実行し十分な情報に基づいてビジネス上の意思決定を行うこと、データドリブンな最新のインサイトでイノベーションを推進すること、データを収益化して新たな収益源を得ることが可能になります。
データクラウドの活用実績
のSnowflakeカスタマー
2021年7月31日時点
の日次データ共有クエリ
* 2021年7月1日から2021年7月31日までの日次データ共有クエリの平均
のデータプロバイダーをSnowflake Data Marketplaceで利用可能
2021年7月31日時点
データクラウドを実現しているSnowflakeの手法
シームレスなデータエクスペリエンス、複数のクラウド
複数のクラウドプロバイダーやリージョンを横断したシームレスな運用により、データのサイロを回避して統一されたエクスペリエンスを確立します。また、業界や地域のデータプライバシー要件を満たすために役立つコントロール機能も組み込まれています。
Snowflake データマーケットプレイス
Snowflakeのデータ共有機能を基盤とすることで、ガバナンスの効いたライブデータやデータサービスを大規模かつ安全に提供、発見、利用できます。従来のマーケットプレイスでは避けられなかったレイテンシー、コスト、労力とは無縁です。FactSet、Safegraph、Weather Source、Zillow、Epsilonから、また多くのSaaSベンダーからデータセットにアクセスできます。
安全なデータ共有
Snowflakeのアーキテクチャでは、組織の部門、事業単位、子会社の間で、あるいは外部のビジネスパートナーやカスタマーと、簡単かつ安全な、ガバナンスの効いたデータ共有が可能になります。
ほぼ無制限のパワー、ニアゼロメンテナンス
Snowflakeのフルマネージド型プラットフォームの原動力となるマルチクラスター共有データアーキテクチャは、データクラウドでビジネスを行う事実上すべての同時ユーザーに、ほぼ無制限のストレージとコンピューティングをリアルタイムで提供します。