注:本記事は(2022年2月1日)に公開された(Snowflake Invests in DataOps.live, Further Increasing Agility and Security for the Data Cloud)を翻訳して公開したものです。

Snowflakeでは、データクラウド内での、SQL、Scala、Java、Python、さらに馴染みのあるDataFrame構造を使用した強固なデータアプリケーションの構築に必要な性能、使用の容易性、ガバナンス、セキュリティを顧客やパートナーに提供しています。さらに、ダイナミックデータマスキング、高精度なアクセスポリシー、オブジェクトのタグ付けによるデータの保護や管理機能も提供し、特権の管理やPII機密データのトラッキングを行っています。

このような強力な機能に加え、ガバナンスとアジリティのバランスを取る必要性から、顧客やパートナーは、データクラウドでのデータ製品やアプリケーションの生成およびライフサイクル管理において自動化、堅牢性、回復力を推進する上で、DevOpsやCI/CDのベストプラクティスの導入を視野に入れています。

このような動きをサポートするため、Snowflake Venturesは本日、データクラウドでDataOps手法を使用するための多機能プラットフォーム、DataOps.liveへの投資を発表いたしました。Dataops.liveは、セキュリティおよびガバナンスを最優先とした、コード管理、試験の自動化、データパイプラインのオーケストレーション、その他の重要タスクの合理化を容易にすることで企業によるデータ運用の改善をサポートします。

DataOps.liveはSnowflake専用に設計されており、Snowparkや最新のデータガバナンス機能を含む、多くの新機能に対応しています。

今回の投資は、Snowflakeの顧客に付加価値を提供してくれる企業をサポートし、当社プラットフォームにまつわるイノベーションを推進するという当社の使命に合致しています。DataOpsをまだよくご存知でない方は、ぜひこの重要分野を詳しくご覧いただき、DataOps.liveが提供する豊富な機能をご確認ください。