注:本記事は(2021年11月9日)に公開された(Register Now for Snowflake’s Snowday Event, November 16)を翻訳して公開したものです。

Snowflakeプロダクトの最新機能について、またそれらが新たな方法でビジネスをどのように進化させるかについてご紹介します。

Snowflake主催の半日のイベント、Snowdayでは、Snowflakeがデータクラウド全体で急速なイノベーションをどのように実現しているかをご紹介します。参加費用はかかりません。Snowflake経営陣による基調演説、プロダクトデモの体験、最新機能およびその活用方法の詳細説明のほか、Snowflakeエキスパートにライブで質問できるQ&Aセッションもございます。

Snowflakeのチーフテクニカルエバンジェリスト兼戦略アドバイザーであるKent Grazianoは次のように述べています。「当社の他のすべてのイベントと同様、私はいつもSnowflakeのリーダーたちが語るSnowflakeやデータクラウドの将来に関するビジョンを聞くことを楽しみにしています。私たちが次に何をするのかを知ることは、ワクワクするものです。」

SnowflakeのプリンシパルデータストラテジストであるJennifer Belissentは次のように語っています。「カスタマーから満足の声をたくさん聞くたびに、Snowflakeはデータからビジネス価値を得る上でカスタマーが必要としているものを提供できているのだなと実感します。私たちがカスタマーのリクエストに応え、新しい機能で限界に挑戦しながら、Snowflakeのプロダクトとサービスをどのように強化してきたかについて聞けるのを楽しみにしています。」

該当する日付をクリックしてご登録ください。

北米:11月16日

欧州、中東、アジア太平洋:11月17日

全日程のハイライトは次のとおりです。

オープニング基調講演:Benoit Dageville、Christian Kleinerman、特別ゲストと共に探るこれからの展望

Snowflakeの共同創始者でありプロダクト部門プレジデントでもあるBenoit Dagevilleと、プロダクト管理部門シニアバイスプレジデントのChristian Kleinermanが、Snowparkの開発、マルチクラウドオペレーションなどに関するSnowflake最新の進化についてご紹介します。さらに、当社のカスタマーがより良いビジネス成果を出すためにSnowflakeの新機能をどのように活用しているか、デモをご覧いただきます。

新機能:継続的なグローバルオペレーションのためのクロスクラウドレプリケーション

このセッションでは、Snowflakeのクロスクラウド機能を強化する当社独自のテクノロジー、Snowgridと、レプリケーションをデータベースからアカウントメタデータにまで広げ、障害発生時にクラウドやリージョンをまたぐシームレスな相互運用性を可能にする新機能について詳しく説明いたします。

新機能:データサイエンスのためのSnowflake

このセッションでは、Snowparkの新たな機能強化について説明し、詳細なデモをご覧いただくとともに、御社内で新たにユースケースを見出すためのヒントを提供します。

新機能:データエンジニアリングのためのSnowflake

このセッションでは、Snowparkでお好みの言語を使用しながら、より高速で、パフォーマンスが高く、よりスマートなデータパイプラインを、ニアゼロメンテナンスの単一のプラットフォームで構築する方法をご紹介します。

新機能:データレイクその他のためのSnowflake

このセッションでは、プロダクトマネージャーのSaurin ShahとJames Maloneがデータアーキテクチャのシンプル化に向けたSnowflakeのデータストレージに関するビジョンをご説明します。また、最近のイノベーションのデモもご覧いただきます。

Siemens GBSがSnowflakeを利用してデータ戦略を構築している方法について

Siemens GBSのデジタルソリューション統括者、Matthias Egelhaaf氏とそのチームメンバーをお迎えし、モノリシックでサイロ化されたシステムから、Snowflakeによってグローバルに分散されたデータメッシュへと移行した経験について語っていただきます。

Snowflakeのプロダクトおよびエンジニアリングチームが答えるライブQ&A

Snowflakeのプロダクトおよびエンジニアリングチームのメンバーが、Snowflakeデータクラウドに関する質問にライブでお答えします。

登録は無料で、すぐに完了します。今すぐ登録し、参加枠を確保してください。

将来の見通しに関する記述

この投稿には、明示、暗示を問わず、(i)Snowflakeのビジネス戦略、(ii)Snowflakeの製品、サービス、技術(開発中のものを含む)(iii)市場の成長、トレンド、競合に関する考察(iv)当社の製品と第三者プラットフォームとの統合、相互運用性、利用可能性などに関する将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述は、Snowflakeが証券取引委員会に提出した2021年7月31日を末日とする四半期報告書(フォーム10-Q)内の表題「Risk Factors(リスク要素)」以下の記述やその他の記述を含め、若干のリスク、不確かさ、および推測を伴います。これらのリスク、不確かさ、および推測を踏まえると、実際の結果はこれらの将来の見通しに関する記述で予想または暗示された事柄と大きくかつ不利な形で異なる場合があります。したがって、将来の事象を予測するものとして、将来の見通しに関する記述に依拠することはお控えください。

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