注:本記事は(2021年12月13日)に公開された(New Snowflake Features Released In October And November 2021)を翻訳して公開したものです。

Snowdayイベントにおいて、当社はデータクラウドの活用範囲を拡大する多数の新機能を発表しました。さらに効率化されたレプリケーションによるグローバルな事業運営のサポート、Snowparkの新機能を活用したデベロッパーの強化、さらにネイティブオブジェクトのタグ付けによるデータセキュリティおよびガバナンスの向上など、Snowflakeの進化には枚挙にいとまがありません。

データプログラミング性能

クラウド可用性が向上し、さらに改善されたSnowpark

Snowday 2021において、当社はSnowflakeのSnowpark開発者フレームワークに対する最新の更新をいくつか発表しました。現在公開プレビュー中のSnowparkでは、密接に統合されたDataFrameスタイルプログラミングを開発者が好んで使用するプログラミング言語や関数に適用することができます。Snowparkは、データエンジニア、データサイエンティスト、開発者向けに設計されているため、同じコーディング手法のまま、単一のプラットフォームにおけるより高速で安全な実行を実現します。AzureやGoogle Cloudの双方に対応した最新のSnowpark APIおよびJava UDFの公開プレビューに伴い、Snowparkは対応する3つの主要クラウドプロバイダーすべてで利用可能となりました。

さらに、Java関数に対するサポートについても大きな拡張を行います。テーブル関数は、公開プレビューが開始されました。以前は、分離された各行を操作し単一の結果(複雑なものを含む)を生成するスカラー関数のみに対応していました。スカラー関数は便利です。シンプルに書くことができるほか、Snowflakeをクエリの一部としてスケールアウトするのも簡単です。また、多岐にわたる問題にも対応しています。ただし、入力行ごとに複数行を返す、複数行にまたがる状態を維持する、行のグループに対し単一の結果を返す、など、スカラー関数では実行できないことも多々あります。これらすべては、テーブル関数を使えば実施可能となります。

Snowparkは、エクスターナルファンクションも提供しています。開発者はSnowflake SQLクエリ内から外部APIやリモートサービスを呼び出し、レスポンスをクエリ結果に取り込むことができます。これにより、データのエクスポートや再インポートが不要なSnowflakeの内部関数のように実行されることになります。このため、複雑な変換を必要とするデータパイプラインの構築やカスタムコードやサードパーティサービスの使用を必要とする拡張が大幅に簡素化されます。リクエスト/レスポンストランスレーターは現在公開プレビュー中で、スピンアップや中間のデータトランスレーションレイヤの必要性を取り除くことで、外部APIと連携する際のエクスターナルファンクションの使用をさらに簡素化するよう取り組んでいます。詳細はこちらをご覧ください。

グローバルガバナンス

ビジネスコンテキストと組み合わせたデータの理解

オブジェクトのタグ付けは、ビジネスコンテキストを適用することで、データの理解や管理の容易化を図るものです。機密情報や個人を特定できる情報(PII)、また特定のコストセンターに属するものなど、データオブジェクトを特定しタグ付けします。顧客はカスタマイズしたタグのライブラリを作成し、それらのタグを列、テーブル、ビュー、データベース、ウェアハウスといったオブジェクトに関連付けることができます。詳細はこちらをご覧ください。

他の列に基づいた条件付きデータマスキング

公開プレビュー版では、複数の条件付き列に基づいてデータマスキングポリシーを作成できるため、アクセスポリシーの柔軟性が向上し、データをより簡単に管理できるようになります。条件付きマスキングポリシーは複数のテーブルやビューに適用できます。詳細はこちらをご覧ください。

プラットフォームの最適化

インタラクティブなユースケースのスループットの向上および高速化

データアプリケーションや組み込み型アナリティクス向けにスループットや速度を必要とするインタラクティブなユースケースに対応するため、伸縮性のある高性能エンジンを改善しました。現在公開プレビュー中の今回の更新には、同時実行性、スループット、実行速度の大幅な向上が含まれています。詳細はこちらをご覧ください。

データ複製効率が55%向上 

並列化の改善によりデータ複製の効率が55%向上しました。Snowflakeは従量課金制となっているため、この効率性の向上は実質、複製コストの55%の削減となります。Snowflake顧客の多くは、リージョンやクラウドにまたがる高い可用性とシンプルさを必要としており、今回の更新は、クロスクラウドな継続性の向上に向けた私たちの取り組みの1つの例にすぎません。詳細はこちらをご覧ください。

セキュリティ

Google Cloud Private Service Connectを使用したSnowflakeへのプライベート接続

プライベート接続の実現は、特に厳しい規制対象となっている顧客にとって、ビジネスに必須の防衛の最前線を築くことに匹敵します。Snowflakeは、AWS PrivateLinkやAzure Private Linkとのネイティブ統合を通し、クラウドやリージョンにとらわれないプライベート接続の構成が簡単にできます。またGoogle Cloudを使用している顧客には、この度、SnowflakeにおけるGoogle Cloud Private Service Connectとの統合機能が一般公開されることをお知らせいたします。本統合機能は、SnowflakeへのアクセスをプライベートIPアドレス経由にすることで、Snowflakeへのプライベート接続を提供します。Snowflakeは顧客ネットワークのリソースとして表示されますが、トラフィックはGoogleネットワークバックボーンを介して顧客VPCからSnowflake VPCに一方向に流れます。この設定により、安全でプライベートな通信を提供しつつ、ネットワーク構成を大幅に簡素化することができます。詳細はこちらのブログをご覧ください。

グローバルな拡張

新たなサポート対象リージョン:Azure東日本リージョン(東京)

Snowflakeのサポート対象リージョンに、新たにAzure東日本リージョン(東京)が加わりました。本リージョンが加わったことで、Snowflakeはいまや、3つのクラウドプラットフォーム(Amazon Web Services、Google Cloud Platform、Azure)を介し、米国政府規制に準拠した3つのリージョンを含む298のグローバルリージョンに対応しています。サポート対象リージョンの一覧はこちらをご覧ください。

エコシステム

エコシステムの更新

Snowflakeは最近、SQL API、Kafkaコネクタ、Pythonコネクタへのサポートを向上しました。Snowflakeは業界をリードする幅広いツールやテクノロジーと連携可能なため、顧客は、コネクタ、ドライバ、プログラミング言語、ツールといった広範なエコシステムを介してプラットフォームにアクセスすることができます。更新には、Kafka用Snowflakeコネクタを使用したprotobufデータのロードのGAおよびJMXサポート、PYTHON用Snowflakeコネクタの分散結果取得のサポート、単一のリクエストでの複数のSQLステートメントの送信に新たに必要となるパラメータSnowflake SQL APIの出力フォーマット用パラメータのサポートが含まれます。

SNOWFLAKEエクスペリエンス

Snowflakeでのサポートチケットの提出

顧客がSnowflake内で直接サポートチケットを提出できるようになりました。そのため、URLのブックマークや作業の中断が不要となります。新規ケースの作成、既存ケースへの詳細の追加、特定ケースに対する他のユーザーへのウォッチャー権限の付与、必要に応じたケースのエスカレーションが可能となっています。これは、新規インターフェースでのみ利用可能です。詳細はこちらをご覧ください。

SNOWFLAKEデータマーケットプレイス

Snowflakeの顧客は、Snowflakeデータマーケットプレイスにある200社以上(2021年10月1日時点)のプロバイダーから提供される有用なサードパーティのデータやサービスを利用したり、Snowflakeデータクラウド上で自社製品を販売することができます。 Snowflakeデータマーケットプレイスはこちらからご利用いただけます。

最近追加されたSNOWFLAKEデータマーケットプレイスプロバイダー 

金融サービス

アクティビティ

アクティビティは、株式、FX、コモディティをグローバルに網羅する強力なニュースアナリティクスのアーカイブデータおよびリアルタイムフィードを提供します。Dow Jones Newswireが監修した約80,000株、25種のコモディティ、19の通貨、49の通貨ペアに感情や他のデータメトリクスを適用しています。詳細はこちらをご覧ください。

Arabesque

Arabesqueの独自技術であるArabesque S-Ray®は、投資家に、世界中の何千という企業に対する持続可能性の測定を可能にします。本ツールはESGデータに対し定量的かつアルゴリズム的アプローチを適用し、あらゆるステークホルダーがより持続可能な未来に向けたより良い判断ができるようサポートします。詳細はこちらをご覧ください。

RADiENTアナリティクス

RADiENTは投資管理やレギュラトリーインテリジェンス向けのプラットフォームです。あらゆる決算資料のための緻密で高品質なデータセットや計算された投資指標を提供します。顧客は、N-PORTの申請書類から取得した、3,000件以上もの確定利回り債券の詳細を網羅したポートフォリオにアクセスできます。詳細はこちらをご覧ください。

Stratifyd

Stratifydは、Smart AIを備えた唯一のエクスペリエンスアナリティクスプラットフォームです。Smart AIによりチームは手作業によるアナリティクスの煩わしさから解放され、24時間365日対応で隠されたエクスペリエンスシグナルやテーマを積極的に顕在化することで、企業が顧客や競合他社の一歩先を進めるようにサポートします。詳細はこちらをご覧ください。

ヘルスケアとライフサイエンス

Invitae 

Invitae Corporationは遺伝医学業界におけるリーディングカンパニーであり、広範囲にわたる遺伝情報を医学の本流に落とし込み、何十億人という人々のヘルスケアの改善に貢献することを使命としています。Invitaeの目標は、世界中の遺伝子検査を、より高い品質、より迅速な検査時間、より低価格な単一のサービスに統合することです。詳細はこちらをご覧ください。

交通

Flight BI 

Flight BIは、国際的な航空業界向けのビジネスインテリジェンス(BI)ソリューションプロバイダーです。同社は、航空会社、空港、航空機メーカー、その他の旅行関連会社による、戦略や業務におけるデータドリブンかつ直感的な判断をサポートするためのデータウェアハウス製品やWebアプリケーションを構築しています。詳細はこちらをご覧ください。

Webfleet Solutions 

Webfleet Solutionsは世界でもトップクラスのテレマティクスソリューションプロバイダーであり、フリート管理、車載用テレマティクス、コネクテッドカーサービスを専門としています。同社の主なSoftware-as-a-ServiceソリューションであるWEBFLEETは、車両性能の向上、燃料節約、ドライバーサポート、全体的な配車効率の改善に向け、あらゆる規模の企業に使用されています。Webfleet Solutionsは、保険、レンタル、リース業界、車の輸入業者、さらに企業や消費者のニーズに対応する企業にサービスを提供しています。詳細はこちらをご覧ください。

マーケティング

Comscore 

Comscoreは、さまざまなプラットフォームにおけるメディアのプランニング、取引、評価を行う信頼できるパートナーです。デジタル、従来型TV、OTTおよび劇場視聴者数インテリジェンスを高度のオーディエンスインサイトと組み合わせたデータフットプリントを提供するComscoreは、メディアのバイヤーやセラーによるマルチスクリーン行動の数値化を可能にし、自信に裏付けられた事業判断をサポートしています。同社は、デジタルやTVのオーディエンスおよび広告の大規模な測定において実績のあるリーディングカンパニーであり、業界においては、信頼性があり包括的なクロスプラットフォームなデータのアクティブ化および測定のための新興のサードパーティソースでもあります。詳細はこちらをご覧ください。

Dynata 

Dynataは、消費者、ビジネスプロフェッショナル、リーチが難しいオーディエンスの適切な組み合わせによる業界内でも最高品質のデータを保有しています。対象は入念に審査、検証されたリアルな意見を持つ実際の人々であり、調査ニーズに応じた利用、アクセスが可能です。これが、マーケティングジャーニーのあらゆる場面におけるインサイト、アクティブ化、測定のフルサービスを提供するDynata Platformの土台となっています。詳細はこちらをご覧ください。

Eyeota

Eyeotaは国際的な企業にデータ変換サービスを提供する会社です。業界をリードするブランド、パブリッシャー、データ会社が、グローバル市場やデジタル地理にまたがるデータ資産のオンボード、強化、アクティブ化においてEyeotaを活用しています。世界最大のデータオンボーディングおよびオーディエンスインテリジェンス企業であるEyeotaは、消費者にとって手軽でアドレス可能、かつオムニチャネル環境でスケーラブルなデータ戦略となるよう、深い知見を提供しています。詳細はこちらをご覧ください。

HG Insights 

HG Insightsはテクノロジーインテリジェンスにおけるグローバルリーダーです。同社は、日々、データサイエンスにおける最先端の手法を用いて、何十億という非構造化のデジタル文書を処理して、世界最高のテクノロジー導入情報、IT支出、契約インテリジェンスを生成しています。世界最大のテクノロジー企業や急速に成長を遂げている企業は、HG Insightsを利用することで、売上、マーケティング、戦略的取り組みの促進において非常に大きなメリットを得ています。詳細はこちらをご覧ください。

HubSpot 

HubSpotは、企業の成長を促進するソフトウェアやサポートを提供する、業界をリードする顧客関係管理(CRM)プラットフォームです。本プラットフォームには、無料で開始でき、企業の成長段階に合わせニーズに応じたスケーリングが可能な、マーケティング、販売、サービス、オペレーション、Webサイト管理の製品が含まれています。詳細はこちらをご覧ください。

Iterable 

Iterableは、統一されたカスタマーエクスペリエンスを強化し、カスタマージャーニーを通じて生じる個々のインタラクションのマーケターによる作成、最適化、測定を可能にするクロスチャネルマーケティングプラットフォームです。Iterableを利用することで、ブランドは、エンゲージメントを獲得し、信頼を強化し、さらに消費者のブランドに対するロイヤルティを刺激する、個別化したマーケティングタッチポイントを作成することができます。詳細はこちらをご覧ください。

NCSolutions 

NCSolutionsにより、ブランドは各プラットフォーム、チャネル、デバイスにおける広告の宣伝効果を向上することができます。CPG調査を基にしたインサイト、集積された知見、実績のある技術により、店舗での購買行動に基づくブランドによる適切なセグメントのターゲティング、機内キャンペーンの最適化、結果として生じた売上増加分の測定をサポートします。詳細はこちらをご覧ください。

Near

Nearは、人々、場所、製品に関する世界最大のインテリジェンスソースであり、44か国にまたがる16億人を超える月間ユーザーからのデータを処理しています。Near Platformは、一連のSaaS製品を通じてデータドリブンなマーケティングやエンリッチメントを提供しています。本プラットフォームのユーザーは、プライバシー重視の環境下で、特にオーディエンス、空間、リテールのデータを活用することができます。詳細はこちらをご覧ください。

Speedeon Data

2008年以降、Speedeon Dataは、データドリブンなインサイト、効果的なカスタマーエンゲージメント、測定可能なオムニチャネルマーケティングの展開を通じ、リーディングブランドによる目覚ましい成功を実現してきました。同社の強固なデータ管理プラットフォームは、革新的なソリューションの開発において、ライフスタイル、ライフステージ、カスタマーアイデンティティに関する最高品質のデータを活用することで、クライアントによるマーケティング投資におけるリターンの最大化を可能にします。このソリューションにはデータ拡張、データセグメンテーション、予測モデリング、デジタル、その他のダイレクトマーケティングの展開戦略などが含まれます。詳細はこちらをご覧ください。

人口統計

IdealSpot 

IdealSpotは、2014年以降、高解像(国勢統計区、ブロックグループ)のニアタイムかつジオロケートされたマーケティングインテリジェンスを提供しています。独自のロケーションデータプラットフォームは、小規模企業の小売店舗の出店候補地の選択から、フランチャイズの地域テリトリー分け、国レベルでの不動産投資対象の選定まで、現実社会でのビジネス課題を解決する実行可能なインサイトの構築に活用されています。詳細はこちらをご覧ください。

エネルギー

Element Data 

Element Dataは、マネージドデータマーケットプレイスを介して顧客によるデータセットへのアクセスが可能な、効率性、透明性、信頼性を兼ね備えたプラットフォームの構築によりエンタープライズレベルのソリューションを提供しています。データマネタイズプロセスの簡素化を実現しつつ、円滑なデータ購入エクスペリエンスの確立を目指し、公開データのワンストップショップを提供しています。詳細はこちらをご覧ください。

ene’t GmbH

ライン川下流域のヒュッケルホーフェンに創業本社を置き、ライプツィヒ近郊のトルガウにも社屋を構えるene’t GmbHは、ドイツのエネルギー業界における独立したデジタル化およびサービスエキスパートです。詳細はこちらをご覧ください。

コマース

Coresignal

Coresignalは、公開Webソースから取得した未加工のオルタナティブデータのリーディングプロバイダーです。4億6500万人のプロフェッショナルのプロフィールおよび5000万社の企業プロフィールを提供し、さらに毎月、1億4000万件を超える重要人物や企業の記録を更新しています。3年間分の過去の記録を含む本データは、AIやMLモデルの構築、市場トレンドの予測、高品質のB2Bリードの生成などに使用されます。詳細はこちらをご覧ください。

Creditsafe

Creditsafeは、コマーシャルインテリジェンスのグローバルリーダーであり、世界中の企業に対し、企業の成長を促進する情報に基づいた判断を可能にするためのビジネス環境の知見を提供しています。世界で最も利用されているオンラインビジネスレポートのプロバイダーである同社は、何千もの公式レジストリや信頼の置けるソースから集めた高品質なデータを提供していることに誇りを持っています。詳細はこちらをご覧ください。

Shopgram 

Shopgramは、100万店を超えるShopify eコマース店舗およびこれら店舗の全製品に基づくインサイトを提供するマーケットインテリジェンスプラットフォームです。企業ごとに多くの属性を収集し、eコマース加盟店にとって有意義なさまざまなテーマやテクノロジーをトラックしています。詳細はこちらをご覧ください。


​​将来の見通しに関する記述について

この投稿には、明示・暗示を問わず、(i)Snowflakeのビジネス戦略、(ii)Snowflakeの製品、サービス、テクノロジー(開発中のもの、一般公開されていないものを含む)(iii)市場の成長、トレンド、競合に関する考察(iv)サードパーティプラットフォームとの、またサードパーティプラットフォーム上での、Snowflakeの製品との統合、相互運用性、利用可能性などに関する将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述は、Snowflakeが証券取引委員会に提出した2021年10月31日を末日とする四半期報告書(フォーム10-Q)内の表題「Risk Factors(リスク要素)」以下の記述やその他の記述を含め、ある程度のリスク、不確実性、および推測を伴います。これらのリスク、不確実性、前提を考慮すると、将来の見通しに関する記述において予想または暗示されている結果と比較して、著しくかつ不利な形で異なる場合があります。そのため、これから起こることの予測として、将来の見通しに関する記述に依存することはおやめください。

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