注:本記事は(2022年5月16日)に公開された(5 Reasons NOT to Attend Snowflake Summit 2022)を翻訳して公開したものです。

すでに、Snowflake Summit 2022がラスベガスにて対面開催されることはご存じのことと思います。

ご承知の通り、4回目を迎えるSnowflakeの年次カンファレンスでは、新製品の発表、役員による基調講演、顧客によるセッション、ハンズオンラボ、トレーニングや認証が取り上げられ、展示ホールには活気あふれるブースが設置されます。

このワクワクするイベントに参加すべき理由は多すぎて、すべてをお伝えする時間がありません。そこで、その代わりに参加すべきでない理由を挙げてみることにします。

1.  データの共有や連携において、現状に満足している

今年のカンファレンスのテーマは、「データコラボレーションの世界」です。データコラボレーションのレベルアップを図る方法紹介するセッションの、ほんの一部を紹介します。

2. 知的で面白い人々との交流に興味がない

Summitでは、さまざまな業界に属する何千人というプロフェッショナルやスピーカーと交流する機会を多数予定しています。日々のネットワーキングイベント、展示フロア、開発ゾーン、業界パビリオン、カスタマーエクスペリエンスセンター、さらにアスクザエキスパートラウンジなど、お好きな場所で人脈作りを行っていただけます。

もし少しでも興味がそそられたら、こちらのスピーカー一覧をご確認ください。

3. ワクワクするようなSnowflake製品の新機能の情報をいち早く知りたいとは思わない

未来予知の能力がある人ならば、私たちよりも先に新機能の情報をゲットしているかもしれません。

そのような能力を持たない人のためにお伝えすると、基調講演では、CEOのFrank Slootman、共同創業者兼プロダクト担当プレジデントのBenoit Dageville、プロダクト担当SVPのChristian Kleinerman、CMOのDenise Perssonといったシニアレベルのリーダーをスピーカーに迎え、データクラウドに追加される新しいイノベーションについて発表する予定です。スペシャルセッションではこれらの新機能が稼働している様子をお見せし、ビジネス上最も重要なワークロードに対して使用する方法をお伝えします。

4. プロダクトデモやテクニカルラボでの実演に興味がない

データを知った後で技術について学びたいと思いますか?そのような方のために、Summit後にも多数のデモが予定されています。しかし、実際に会場に来ていただくことで、データサイエンティスト、データエンジニア、デベロッパーといったエキスパートから、より詳細な話を聞く機会が得られます。彼らは、技術面やビジネス上の課題の解決に向けSnowflakeを活用する方法について語ってくれます。

提供予定のハンズオンラボがどんなものか、短めのサンプルをご紹介します。

5. 楽しみを逃しても気にしない

Summitには楽しいことがあふれています。それが気に入らないというのであれば構いませんが、楽しみたいという方には、本Summitが「世界におけるエンターテイメントの本拠地」であるラスベガスのCaesar’s Forumで6月13~16日に開催されることをお伝えしておきます。会議中は毎日パーティやハッピーアワーが予定されています。素晴らしいスピーカー陣にはプロのアドベンチャーロッククライマーである、Free SoloのAlex Honnold氏も含まれています。展示ホールには、フォトブース、テーマ別ラウンジ、さらにバーチャル兼フィジカルなスキーシミュレーターもご用意しています。Summitの最後は、おいしい食事や素晴らしいエンターテイメントで彩られた、ラスベガスストリップの究極のパーティ、Snowballで締めくくります。

今すぐご登録ください。2022年5月20日まではディスカウント価格が適用されます。登録の際に、「DONTMISSSUMMIT300」のプロモーションコードを入力していただくと、現在の価格から$300がディスカウントされます。